アメリカ留学日記

アメリカ・ミネソタの大学に正規入学してます。日々の記録。お手柔らかに…。

3週間経ったけど

やっほー!ゆうなたりーです!

 

もうこっちに来て3週間が経ちました。信じられない!

ちょっと振り返ります。

 

初めてのアメリカ。大切なものを置いてアメリカへ行く。飛行機で13時間号泣する。こっちについてオリエンテーションでたくさんの留学生と仲良くなる。ルームメイトもフレンドリーでアメリカ人の友達も増えた。クラスが始まる。ディスカッションではついていけない時がある。自分の英語力のなさ、発音の悪さに悲しくなる。食べ物の味が合わない。日本食が恋しい。太りたくないのでヨガに参加する。ヨガ楽しい。勉強してるけどこれでいいのか分からない。クラスに慣れはじめたしオンラインのクラスは一番楽勝になった。これからRAに応募する。聖書学習の勉強に参加する。でもやはり神様は信じられない。神様、に限定するわけじゃなくて「信じる」ということがそもそもトラウマで難しい。そのことを考えると悲しい。

 

こんな感じ

 

なんかネガティブだなー笑 別に友達もできたし、授業にもついていけてるっちゃついていけてるけど100%ではなくて。英語ずっと勉強して来たのにくそで。

 

一ヶ月経てば自分の英語が良くなるかなって思ってたのにそんなこと全然なくて。自信を失うことしか起きない。

友達がみんな神様神様言ってるけど、わたしはそんなもの信じられない。悪いけど。でも聖書学習では主に自分のバックグラウンドを振り返ってるからいい経験になるしみんな優しいからいいと思う。

 

とまぁこんな感じ。これから夕食に行く。なんかちょっと疲れ気味

 

Bye!

想像できることは必ず実現できる。

やっほー!ゆうなたりーです。

 

英語について書きます。

私にとって英語は、一番難しくて、一番苦手で、でも一番大好きなもの。

 

私は自分が得意なことに積極的に挑戦するタイプだから、自分が苦手なことに立ち向かうなんて想像できなかった。

 

高校1年生の時、英語クラスに入った。今でも忘れない。中高一貫校でエスカレーターで高校に入った私を迎えたのは、中学とはまったく違う世界だった。

レクリエーションでやった英語すごろく。私はなんにも話せないのに、周りの子はペラペラ話してた。みんな私と同じ純日本人。

びっくりした。その時は悔しいとかそういう気持ちは一切なくて、ただ驚いた。

 

でもそのあと、なぜだかわからないけど、英語を話したい気持ちが強くなって、まずは定期テストでいい点数を取ろうと毎日30回教科書を音読した。

 

そして迎えた中間テスト。英語以外は全部すごく良かったけど、英語が、一番頑張った英語が40点台でクラス最下位だった。

正直意味がわからなかったし、先生も「なんでだろうね?」みたいなこと言ってた

 

それから。私はそれでも毎日毎日30回音読した。結局3年間続けた。そしたらどうにか話せるようにはなった。高校1年の頃の私が見たら、驚くと思う。

 

留学生の友達もたくさんできたし、私の人生はあの3年間で大きく変わった。

 

大学に入ってからは、絶望することが多かった。環境の違いに。まぁ私の個性を受け入れてくれる場所なんてそう多々ないし、別に浮いてていいんだろうけど。だけど大学にいた時は何かを探してて、もっと自分に圧をかけたい、そんな思いだった。

 

大学を辞めてからは何かふわふわとした時期を過ごしてたけど、火事場の馬鹿力でどうにかTOEFLを取り、今、アメリカの大学にいる。

 

アメリカの生活は、私が思い描いてたものとはちょっと違う。もっと自分は話せると思ってたし、もっと自分は友達をたくさん作れると思ってた。もっと自信があったし、もっと声が大きかった。

自分がいた世界は小さくて、私は全然強くない。私は自分が思ってたより何倍も英語ができないし、私は特別なんかじゃない。ここにいる人は誰も私のことなんて見てないかもしれない。私がどんな思いをしてるか、わからないかもしれない。

 

でも、私はもっとできる。今までだってできたんだから。もっと英語を自分のものにできるし、もっと発音良くなるし、もっと友達を作れる。ここに来たくてここに来た。私の夢なんだもん。想像できることは必ず実現できるんだから。

私の想像する自分になるために、絶対あきらめない。

 

あつくなっちゃった笑

 

Bye!

 

負けない!

やっほー!ゆうなたりーです!

 

毎日泣きそうになり、泣き、でも持ち直し、という繰り返し。

大体が私の勘違いだから泣き損、って感じだ笑

 

今日も小テスト死滅したと思ったけど、答え見たら大丈夫だった

一つの授業で100ページの予習っておかしくないか?笑

 

真面目に読んでったらクラスでは誰もちゃんと読んでなかったし、それなのに適当にディスカッションしててなんか微妙だった

留学生とディスカッションするときは良いけど、アメリカ人のときは…

正直、今日は差別だと思った。

 

私がディスカッションに参加しようとしても私とまず顔を合わせようとしない。

そして私が質問しても私の目を見ない。

私の英語がクソなのはわかるし、知らない人と話すときはもっと英語がクソになる。

英語話すときはなるべく喉を広げて高い声で話す方が聞きやすくなるんだけど、緊張すると喉が渇いて発音がクソになるし声も低くて聞こえにくいし。

小テストはクラスに最後まで残ってやった

 

正直最近お腹が痛いしストレスがやばいのがわかる

 

勉強ばっかに偏らないように、お昼にヨガのクラスに行った

そこで教授にあったけど、またもや私と目を合わせようとしない!

 

私は気付いた時にHiって言おうと思ってずっと機会を伺ってたのに

学校の外で会ったら話したくないのかな?

 

 

そして今は寮の私の部屋に10人くらい人が集まってスターウォーズを見てる

知らない人もいる笑

 

わたしも一緒に見てたけど、つまんないので課題をやったりしてた

そして今これを書いてる

 

でも寮のアメリカ人とは仲良くなったのでだんだん話せるようになってきた

この人見知りと緊張しいを直したいなぁ

寮のみんなはやさしいし、英語のことたくさん助けてくれる

このままみんなとどんどん話せて、英語も上達したらいいなぁ

 

でもそのためにクラスとかでほかのアメリカ人に負けないように100倍予習する!

今日みたいな悔しい思いは何回もしたくない

 

明日はクラスが二つあるからがんばるぞ!

 

Bye!

 

 

いいこと悪いこと

やっほー!ゆうなたりーです。

 

とっても気持ちが軽くなったー!

 

エクセルのオンラインクラスの小テの点数をどうにかしたくて、教授に会いに行った

教授の評判が良くないので、行く前に心配してたけど、私があまりに「どうしたらいいのかわからない泣」みたいな感じだったからか、助けてくれた笑

 

小テは3回チャンスがあるみたい。それでもできなかったら、教授に言えばエクストラコードがもらえて、またチャレンジできるみたい!

わーい!これならAが取れる笑

 

正直Aを取ることしか全部の教科考えてない

A取ればどんどんいろんなチャンスが来るのを知ってるし、なによりHonorsから落ちたくないし

 

英語ができないぶん成績でどうにかカバーしたい。それでいつのまにか英語も伸びてたら良いな。そんな簡単なものじゃないってわかってるから、毎日英語で考えて、なるべくSpeak Upを心がけてる

 

あとは今日Women Studiesの教授のところにも行って、メジャーチェンジをしようとしてることとかを話した。彼女はこないだのアースラに似てる人。めっちゃナイス。彼女の元で学びたいけど、ビジネスで卒業すれば仕事面で苦労しなそうだしなぁ…WSにも仕事はある、って言われたけど。マイナーにするのが一番いいのはわかってるけど、そのぶん大変になるし、ビジネスだけで大変なんだから〜〜〜どうしよう

 

 

はぁ。あと今日一つ泣きそうになったことがあった。日本文化の先生に「どこから来たんだっけ?」とか色々聞かれて、日本の大学辞めたことを話したら「親不孝者め」って言われたこと

 

笑いながら言われたし、ジョークだってわかるけど、すごく悲しかった

そんな風に言って欲しくないし、私がここに来たことがどうして親不孝になるのか

私はもう成人してるし、将来は親に楽させてあげたいなって考えてるし、そのチャンスを増やすためにアメリカに来たのに。どうしてそんな風に言われないといけないの?

久しぶりに日本語を話して、しかも嫌な気分になって。

 

私はなんでも真に受けてしまうけど、だからこそこんな言葉を投げかける人が信じられない。ここでも、毎日人ののことを「お前太り過ぎだよ」って言ってる友達がいる。言われた側は笑ってるし、言ってる方もなんとも思ってないんだろうけど。でも私はそんな風に言える人のことが本当に信じられない

 

どんなに仲がいい人のことだって、なにか傷つくようなことを言ってはいけないと思う。わたしはみんなに優しい気持ちを持っていたいし、何かあたたかいものを抱きしめるように生きていきたい。だから英語を話す時も言葉に気をつけたい。自分の好きな人を傷つけるって、本当に不幸なことだと思う

 

なんか変なこと書いてるけど、まぁ今日はいいことと悪いこと両方あったなぁ

 

でもだんだんあったかくなってるし、クラスの要領もつかめてきたし、大丈夫なはず。

 

ふう

 

Bye!

さっそく巨大な壁にぶつかってるみたい

やっほーゆうなたりーです!

 

今日は祝日だったので大学はお休み。でも、課題は山ほどあるので朝からそれをやってた。

 

エクセルのオンラインのクラス…取らなきゃよかったと後悔してる。

課題が多すぎるし、オンラインで教科書もないからどうしようもないし、半日格闘した挙句、小テストで良い点が取れなかった

 

それでもうなんかいろいろ爆発して、イベットに電話して、彼女の部屋に行って泣いた笑

 

日本にいた時は大学がクソみたいに簡単で(こんなこと言うべきじゃないかもだけど笑

)正直楽勝でAが取れた

日本の大学とシステムが違うのは当たり前なんだけど、オンラインのコースがつらすぎてもういやだ

絶対頑張ってA取るって決めたのに自分が情けない

イベットはコンピューターサイエンスがメジャーだからエクセルの課題をよく一緒にやってくれる。

「ゆうな泣いちゃだめ!わたしなんてこないだの小テスト#%しかとれなかったんだから!大丈夫!今回のは忘れて次やろう!まだ課題があるなら手伝うよ!」

って言ってくれた

 

でも本当に情けない。英語の問題じゃなくてエクセルに苦戦してる自分がアホすぎて悲しい

なんかいろいろ悲しい

 

昨日も寮のみんなで集まってラウンジで話してた。留学生ばっかりと仲良くするのもどうかと思うし(みんな留学生同士とか同じ人種で固まってるけど、わたしはそもそも同じ人とずっと一緒にいるのが苦手)、他の人とも仲良くしたいから、そこに入った

 

だけどやっぱみんな話すペースが超早いし、同じ英語なのに全然違う

「ゆうなは?」って振ってくれた時は話せるけど、なかなか自分で話に入る勇気がない

いや、5回ぐらい入ったけど、そんなの会話って呼べるのかなって思う

 

なんか自分なのに、もっと日本人の自分ならたくさんのことが言えるのにどうして英語を話す自分はこんなんなのって思う

 

それでも昨日男の子がレイトショーに誘ってくれて、映画を観に行った。ローグワンを観た。スターウォーズは前作しか観てないから混乱したけど、でもアメリカの映画館の雰囲気を知れてよかった。シートはリクライニングだし、足を乗っけるとこもあった。「すごい〜!」って言ってたら「ここは良い映画館だよ。全部がこうじゃないよ」って教えてくれた

 

ちなみにその男の子の名前わかんない笑 聞くの忘れた笑

 

今日もさっきコーナー(アメリカ人。アニメーションがメジャー)が部屋に来て「ゆうな、コーヒー入れて〜」って言ったから作って一緒に飲みながら話した

 

この人はめちゃ優しい。いつも彼から話しかけてくれるし、私がここの寮に最初に来た時も、私の部屋をノックしてきて、いろいろおしゃべりしてくれた。(なんでこんな夜にスッピンパジャマなのに部屋入ってきたの?って思ったけど笑 )

 

そんな感じでみんな優しいし、みんな私のクソ英語聞いてくれる。

 

だからもっと話したいし、もっと言いたいことだってあるし、なんか、もっと、こう…

 

でも今日思ってしまったのは、私がどんな思いしても、日本にいる人にはこの気持ちは分からないんだろうな、ってこと。インスタとかで「飲み〜!」とかやってる日本のみんなを見てもなんとも思わなかったのに、今ではなんだか見たくなくて、アプリを消してしまった。

時が経ったら解決する、ってここにいる人はみんな言うけど、時が経てば私は別の人になって、日本にいた時の自分がだんだん薄くなって、今まで共感できてたことに共感できなくなってしまうかもしれない。

今まで抱えてた優しい気持ちを大切にするとか、そういうのがだんだんできなくなりそう。人に親切にしなきゃ行けないって思うし、いつもありがとうってたくさん言うようにしてる。でも、他の人にそこまで構ってられない、っていうのも事実で、冷たくしてしまう時もある。

そんなことしたくないけど、焦りと不安があるし、How are you going?って聞かれてGood!って言うのがいやだ

 

GoodなわけないからもうGoodって言ってないで課題がクソだって言い始めたけど

 

なんか自分の気持ちに収拾がつかないし、毎日泣いててバカみたいだし、英語わかんないし、雪で滑るし、なんなんだって思う

 

でも日本には帰りたくないし、ここがすき。私が来たかった場所だし、私の人生なんだから私のなりたい自分になって、大好きな人と一緒にいたい

 

そのためにがんばる。それしかない。でも今はがんばってもどうしようもないことがありすぎて意味がわからない

 

明日は教授に相談してみる。

なんか暗くなってしまった。でも負けないぞ!はぁ〜〜〜

 

 

Bye!

 

 

信じるものは救われるって話

やっほー!ゆうなたりーです。

 

はぁ〜〜土曜日じゃ〜〜

それなのに全然休んでる気がしない…オンラインのエクセルのコースと、

Global Sexualities in Pop Cultureの課題が大変…

オンラインのコースの課題は、昨日6時間くらい格闘してどうにかあと3つになった。

あとはGlobal Sexualities in Pop Cultureの授業のために60ページ読まなくちゃ。そしてそれを授業内にディスカッションする。明日も勉強しなくちゃな…

大変、って来る前に聞いて、普通に大変で。別に大変なのはいいけど、精神的に持つ気がしない笑

月を見て「あ、日本と同じ月だな…」と思った笑

まだ2週間だよー!がんばれ!(自分で自分を応援するしか術がない)

 

さて!今日はチェリー(アフリカ系の子。仲良し。)の知り合いのアメリカ人の人に車で教会に連れて行ってもらいました。

 

私の仲良い子(普段は4人でいることが多い。韓国人とアフリカ系。)はみんなキリスト教。アメリカに来てから宗教をよく聞かれる。ネパール人には「ブッタがどこから来たか知ってるか?!」って挨拶のように聞かれる。

 

ん〜

仏教信者、とは言い切れず、

だからと言ってキリスト教信者、というわけでもなく、

他の宗教についても尊重はするけど、という感じ。

 

でも教会にはこれまでも何度か行ったことがあるし、行くとなんとなく心が安らぐ。

 

だから、今日も心の安らぎ?を求めて教会に行った。

 

でも!

 

教会に着くと、そこはライブハウスだった。

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んーわかるかな?ステージがあるの!

しかも、以前行ったことのある典型的な教会スタイル(椅子が並んでてキリストの像が前にある)のとは全然違って、丸テーブルと椅子が並んでて、レセプション会場みたいな感じ。そしてピザとかスナックとかを自由に食べられる。

 

3回くらい「ここ教会なの?」って友達に聞いた笑

 

そして驚いたのが、全員私と同じくらいの年齢。みんなここら辺の学生だった。

 

今日はGirls night とGuys nightというのがテーマらしくて、

男の子と女の子に分かれて、お祈りした。

 

お祈りっていっても、静かに「アーメン」ばっかりじゃなく、

30分ぐらいギターに合わせてカントリー調で歌う。

そのあとは牧師(みんなが思うような牧師じゃない!普通に30代の女の人で、セーターにジーンズ。看護師さんとか歯医者さんだった)が自分の仕事のこととか話すトークセッションを2時間くらい。

 

しかし、全てに通ずるのがGODが最後に行き着くってところ。

まあ教会なんだから当たり前なんだけど。

みんな真剣に目をつぶって歌ってた。泣いてる人もいた。

 

「神の声を認識するにはどうしたらよいか」みたいな質問をしてる人も。

 

みんなそれぞれに神妙な面持ちで、祈ってた。

 

私が思うのは「こんな風に信じられたらいいなぁ」ってことかな。

今までに何回か真剣に祈ってみたり、今回もトライしたけどやっぱ雑念がね笑

 

信じるものは救われる、って言葉、あながち嘘じゃないと思う。

みんなそれぞれに信じて、自分を自分で救えてるからね。

 

んー信じれたらいいなぁ、と思ってしまった。

 

複雑な気持ちになったけど、新しい世界(こんな教会があるって知らなかった!)を知れたし、教会で新しい人と交流できたのはよかった

 

明日は日曜だけど課題やって、ジムにも行けたらいいな!

 

Bye!

難しくてもやりたいことならできるよね

やっほー!ゆうなたりーです!

 

今22:30なんだけど、図書館でイベット(ルワンダからきてて私と同じ編入生)の子と勉強してた。The Science of cookingのテキスト20ページ読み終わったよー!

わーい!!でも、これ3週間後までの予習だったのに間違えて全部読んだ笑

でもそんなに苦痛じゃなかったし、分子と陽子のくだりは??ってかんじだけどタンパク質とか酵素のところはダイエットの勉強でたくさん本読んでたから理解できた〜

 

分子と陽子のくだりは明日の授業で確認するとして、少しずつ目の前の課題を片付けられてるのがうれしいー!

 

1日3回ぐらい泣きそうになってるけど、その都度誰かが助けてくれるし、

アメリカはやっぱ声に出せば届く国なんだなって思う。

 

その代わり自分で「私はこれが分かりません」って言わないと、誰も教えてくれないけど。

 

今日はGlobal Sexualities in Pop Cultures の授業があった。このクラスを取る際に、めっちゃ迷って、一度は消した。たくさんReadingがあるし(教科書は3冊)、ディスカッションも毎回あるし、みんなに「やめなよ大変だよ」って言われた。

 

でも、他に取りたいクラスが見当たらないし、不安でいっぱいだけど、とりあえずクラスに行ってみることにした。

 

案の定最初からディスカッションで、セックスはどうポップカルチャーと関係してるのか、を話し合わなきゃいけなかった。

 

でもテーマがちょっとタブーだからアメリカ人も躊躇してるし、みんな顔真っ赤にして話してるし、なんか面白かった笑

私もポルノビデオの影響とか、そのことを話して、みんな「そうだね。。。」みたいな感じだった笑

 

クラスではアフリカの危険な地域でレイプされそうになって、その後に彼氏にバージンを奪われる、というフィクションとノンフィクションの間のようなビデオを観た。

 

それについてレポートを書いて、手を挙げて意見を言い合った。

ジェンダーのLGBTQのこと、科学的な性と自分が考える性のこと、とか日本で興味を持って学んでたことが全部役に立った。

 

留学生のみんなとか、アドバイザーの人は「このクラスはあなたにとって大変だよ」って言ってた。確かにこんなにリーディングがあるクラスは初めてだし、内容もタブーだからちょっと難しい。

 

でも興味があるんだからやるしかないし、やれるでしょー!

教授は女性で、超かっこよくて、頭半分刈り上げてるけど半分は残しててそれを巻いてる感じ。そして紫のリップをつけてて、アースラ(リトルマーメードの悪役)みたい!

 

「英語が不安だけど情熱はあります」って伝えたら、ビデオに字幕をつけてくれることや、もし理解できなければビデオを日本語で見直してもいい(そんなことはたぶんしない)って言ってくれた。

 

やっぱりなんでも言ってみるべきだな〜

 

でもこのクラス楽しすぎて、2時間半もあるのにあっという間だった。メジャーを女性学に変えようか早速悩んじゃった笑

 

うーし!明日もがんばるぞー!

 

Bye!