アメリカ留学日記

アメリカ・ミネソタの大学に正規入学してます。日々の記録。お手柔らかに…。

信じるものは救われるって話

やっほー!ゆうなたりーです。

 

はぁ〜〜土曜日じゃ〜〜

それなのに全然休んでる気がしない…オンラインのエクセルのコースと、

Global Sexualities in Pop Cultureの課題が大変…

オンラインのコースの課題は、昨日6時間くらい格闘してどうにかあと3つになった。

あとはGlobal Sexualities in Pop Cultureの授業のために60ページ読まなくちゃ。そしてそれを授業内にディスカッションする。明日も勉強しなくちゃな…

大変、って来る前に聞いて、普通に大変で。別に大変なのはいいけど、精神的に持つ気がしない笑

月を見て「あ、日本と同じ月だな…」と思った笑

まだ2週間だよー!がんばれ!(自分で自分を応援するしか術がない)

 

さて!今日はチェリー(アフリカ系の子。仲良し。)の知り合いのアメリカ人の人に車で教会に連れて行ってもらいました。

 

私の仲良い子(普段は4人でいることが多い。韓国人とアフリカ系。)はみんなキリスト教。アメリカに来てから宗教をよく聞かれる。ネパール人には「ブッタがどこから来たか知ってるか?!」って挨拶のように聞かれる。

 

ん〜

仏教信者、とは言い切れず、

だからと言ってキリスト教信者、というわけでもなく、

他の宗教についても尊重はするけど、という感じ。

 

でも教会にはこれまでも何度か行ったことがあるし、行くとなんとなく心が安らぐ。

 

だから、今日も心の安らぎ?を求めて教会に行った。

 

でも!

 

教会に着くと、そこはライブハウスだった。

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んーわかるかな?ステージがあるの!

しかも、以前行ったことのある典型的な教会スタイル(椅子が並んでてキリストの像が前にある)のとは全然違って、丸テーブルと椅子が並んでて、レセプション会場みたいな感じ。そしてピザとかスナックとかを自由に食べられる。

 

3回くらい「ここ教会なの?」って友達に聞いた笑

 

そして驚いたのが、全員私と同じくらいの年齢。みんなここら辺の学生だった。

 

今日はGirls night とGuys nightというのがテーマらしくて、

男の子と女の子に分かれて、お祈りした。

 

お祈りっていっても、静かに「アーメン」ばっかりじゃなく、

30分ぐらいギターに合わせてカントリー調で歌う。

そのあとは牧師(みんなが思うような牧師じゃない!普通に30代の女の人で、セーターにジーンズ。看護師さんとか歯医者さんだった)が自分の仕事のこととか話すトークセッションを2時間くらい。

 

しかし、全てに通ずるのがGODが最後に行き着くってところ。

まあ教会なんだから当たり前なんだけど。

みんな真剣に目をつぶって歌ってた。泣いてる人もいた。

 

「神の声を認識するにはどうしたらよいか」みたいな質問をしてる人も。

 

みんなそれぞれに神妙な面持ちで、祈ってた。

 

私が思うのは「こんな風に信じられたらいいなぁ」ってことかな。

今までに何回か真剣に祈ってみたり、今回もトライしたけどやっぱ雑念がね笑

 

信じるものは救われる、って言葉、あながち嘘じゃないと思う。

みんなそれぞれに信じて、自分を自分で救えてるからね。

 

んー信じれたらいいなぁ、と思ってしまった。

 

複雑な気持ちになったけど、新しい世界(こんな教会があるって知らなかった!)を知れたし、教会で新しい人と交流できたのはよかった

 

明日は日曜だけど課題やって、ジムにも行けたらいいな!

 

Bye!